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おならが止まらない原因は?

おならの頻度は個人差はありますが、平均としては2時間から5時間程度に1度ほどです。
1時間に何度も出るという場合には、何らかの原因が考えられます。

 

まず、急におならの数が増えたという場合には、腸内でのガスの発生が急激に増加したことが原因であることが考えられます。
腸内で発生したガスは、強いニオイがあるという事が多いようです。また、常におならの回数が多いという場合には、生活習慣が原因であることが多いと言えます。

腸内ガスが増える原因

 

腸内のガスの発生が増える原因としては、食べ過ぎや飲み過ぎ、普段とは異なるものを食べた場合、
炭酸飲料を多く飲んだ場合が考えられますが、何らかの医薬品を服用しているという場合にはそれが原因である場合もあります。このような時には、下痢などの症状がみられることもあります。

 

口や鼻から飲み込む空気の量が多いという場合や炭酸飲料をたくさん飲んだ場合には、
体に空気がたくさん入りますので、その分、出ていくことも多くなります。
その為、炭酸飲料の飲む量を減らしたり、空気を飲み込む癖があるという場合には、改善するように心掛けるようにしましょう。
また、食べ物を食べるのが早いという場合には、空気をたくさん飲む原因となりますし、しっかりと噛まないことにより、消化の際に腸に負担がかかってしまう可能性があります。食べ物を食べる時には、しっかりと噛むということを心掛けるようにすることが重要になります。

 

病気の可能性

 

しかし、そうではなく病気である事があります。便秘と下痢、腹痛などの症状が見られる場合には、過敏性腸症候群である可能性があります。過敏性腸症候群の原因は明確にはされていませんが、ストレスが原因である可能性が高いと言われています。過敏性腸症候群の場合には、投薬治療が基本的に行われますが、ストレスを感じている原因を取り除くことが出来なければ、症状が治まるという事はありませんので、ストレスの原因と特定し、解消するようにしましょう。
おならというと、臭いというイメージがありますが、実は臭いタイプと臭くないタイプがあります。臭いがないタイプは、腸内環境が良い状態であり、臭いタイプは腸内環境が悪化している可能性が高いようです。腸内環境は腸内に住み着く細菌のバランスによって大きく左右されます。腸内には、善玉菌と悪玉菌、日和見菌の3つのタイプに分けることが出来ます。悪玉菌が増えると、ガスが多く発生しやすくなり、臭いのあるおならが出ることが多いようです。
イモやごぼうなどの野菜をたくさん食べると、ガスがたくさん発生してしまいますが、これらの分解は善玉菌が行います。その為、ガスが発生したとしても、それほど臭いがあるという事はありません。一方、肉類やにんにくなどを分解する時には、悪玉菌が活躍します。タンパク質を分解する時に発生するガスは、非常に臭いため、おならの臭いも臭くなります。
腸内環境を整えるという事は、健康に過ごすためには欠かすことが出来ないものです。腸内環境を整えるためには、タンパク質の食べ過ぎを防ぐ、消化の良い物を食べるようにする、善玉菌を増やす、規則正しい食事と生活環境を整える、ストレス解消方法を見つけるなどがあります。特に、ストレス社会と言われる現代において、ストレスを感じること無く過ごすことが出来る人はほとんどいないでしょうが、ストレスを感じても解消することが出来れば、腸内環境を整えることが出来ます。ストレス解消の方法は一人ひとり異なりますので、自身に合った方法で行うようにしましょう。
なお、症状が続くという場合には、医療機関に相談をするようにしましょう。何らかの病気が隠れているという可能性もあります。